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- きれいに関するエトセトラ
週末にちょっと離れたお店にケーキを取りに行ったり、気合い入れてチキンを焼いたりしたら予想外に疲れてしまい、体力のなさにびっくりしました。
昨日も今朝も、なんだか顔もつかれて目も小さく、ブスになってる気がする。
でもスニーカーもダウンもあるから、短めだけどウォーキングに行きましたよ。
近所だとグダグダになりそうだったので、電車に少し乗り、オフィスビルとかもあるあたりに行きました。
今、オサレな街は必ずオフィスビルの周りに植林とかしてるから、住宅街より緑が多かったりして、不思議だと思う。
こんな素敵な枝を拾った!
大事に持って帰ってきたのに、家は乾燥してるからすでにチリチリになりつつある(涙)
ここ数日寒いせいか、めずらしく、毛皮のコートを見た人を何人かみかけました。
ちょっとクラシックな感じの、フォックスのシルエットが大きいやつとか、黒いミンクのフルレングスとか!
着ているのはみんな50代の半ばくらい?のおねえさまたち、みんなばっちりメイクでハイヒール、おしゃれだった。もちろん、ぐるんぐるんのロングヘアだよ。
そのへんのマダムの人なのかな?それとも、おつとめされてるのかな?
フルレングスの人は、ビル風にミンクをふわふわ波立たせながら、裏が赤いハイヒールでコツコツ歩きながら熱心に歩きパッドしてましたよ。かっこいいけど危ないね!
私は89年に新卒で日本の証券系の会社に就職しました。
時はバブル、女の先輩たちはみんなボーナスで買ったというすごい毛皮を持っていて、冬のロッカールームでビックリしたのを思い出しました。
昔の毛皮は高かったから、処分したり、しまいこんだりするよりは、ずーっと活用するのは私は良いと思います。やっぱり豪華に見えるしね。
でも、今は動物愛護の観点から、毛皮はOUTなんだよね、と思いながら、はっと気づきました。
それはね、、、、毛皮のコートからは100万光年くらい違う次元なんだけど。
週末、ローストチキンを準備してて、やっぱりちょっとあの作業は好きじゃなかったこと。
内臓抜いて、中になんかつっこまれて、長時間焼かれるなんて、自分だったらやだなーとかちらっと思ったのです。
あと、アペタイザー的なものを少し作ろうかな、と思って、大きめのエビを買ったのですが、料理しようとしたら、まだ生きてたのにも超あせった。
私は特に動物愛護派ではなく、肉も魚も食べるし、何かの思想があるわけではありません。
ただ、、、怖かったの、以上!
もう50歳だけど、こわかったよ!!
たまにちょっとだけご馳走作っただけでこんな疲れたのは、殺生した精神的な疲れなのかな、とふと、思いました。
でも、焼いたチキンを息子は喜んだし、
洗おうと思ってボールにいれたエビがバタバタ動きだして悲鳴をあげたら、息子が来て
「おっ!反抗期だね!」
と言ったので笑った。(反抗期はあなたでしょう!?なんですが)
怖かったとか罪悪感じゃなくて、その、楽しかった思い出を覚えておこうと思いました。
美容ともダイエットとも違う話になってしまいましたが!
「こわいことがあると疲れて老ける」
ことに気付きました。
で、リカバリーには、
〇疲れて老けたときは念入りにメイクをして、近場ではなく少しだけ足を延ばし緊張感を持った方がいい。
(マスクをすれば、ばっちりするのはアイメイクだけで大丈夫)
〇こわかったことでなく、一緒にあった楽しいことに考えをシフトする
こんなことを考えました。
テクテク歩いて帰宅したら、目の大きさも戻った気がする、、あれ、単に今日は下にもアイライナーを長めにひいたからかなあ
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毛皮、持ってましたかー。